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生きるということは、呼吸をすることではない。行動することだ。
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発芽期に酸素濃度を高めるといい影響があるのでは?と勝手に考え、閉鎖環境下の発芽機に酸素注入を行い様子見中です。
あ、そういえば、 過酸化水素が植物の生理に関わっており、注目されているようです。 ためしに気孔の調節実験をしてみようと思います。 先ほど、誤ってメロンの根を切ってしまったのですが... せっかくなんで、双眼実体顕微鏡で観察してみました。 驚いたのは、根の細胞に多くの気体泡(おそらくは酸素)があり、中でも根端分裂組織における気泡の密度の大きさです。 あらためて、酸素欲求度の最も高い作物の一つである事を印象づけられました。 また、kzメロンさんより飛んでこられた方々へ。 私はまだまだメロン栽培は新米ですが、デカメロンダービーを通し少しでも先達の方々との交流が深められれば大変な喜びです。 ぜひぜひ、コメントのこしてくださると光栄です。 PR
遺伝子組み換えに頼る農業の時代の終焉
現在、世界の食料の大部分をまかなっている遺伝子組み換え作物(以下GMO、本論においては植物のみを指す)は、人類の農業の有り様を革命的に変えたといえる。 病害虫および雑草等に対し、作物自体のDNAを変化させる事で対処し、克服するという方策は、その誕生の瞬間こそ唐突であったが、人類の長きにわたる地道かつ愚直な知の蓄積の産物であり、本来的には当然の出来事として受け入れられるべきだと思う。 ただし、あくまで、閉鎖空間内において、である。 要は、開放空間においてGMOを栽培することは許容できるとは言えない。 開放空間においてGMOが栽培された場合、現に今世界中で起こっている事であるが、組み換えた遺伝子の圃場外への流出が発生する。 理論上はGMOの環境への影響を技術革新により食い止められると主張する科学者もいるが、現実的に、本質的に予測不可能な開放空間内において組み換えた遺伝子の流出は食い止められない。 ターミネーター遺伝子を組み込めばよいという意見も散見されるが、遺伝子とは必然的に環境ストレスおよび染色体異常等により変異を起こす。 それがたとえ小さな確率であったにしろ、圃場内で多数を栽培する上では、その変異は必ず起きると言っても過言ではない。 まして、その変異はDNA内のどの塩基対についてもほぼ等確率で起こり、人為的に組み換えた遺伝子、特に新たに導入した遺伝子でそれが置きた際、どのような影響が起こるかは計り知れない。 もちろん、nonGMO作物においても突然変異は起こるし、それによって生態系に影響が及ぶ事が起こる可能性はある。 しかしながら、私が特にGMOを危惧している点は、本来その作物が持ち得る筈のない遺伝子が導入され、しかもほとんどの場合その生存能力が大幅に強化されたGMOにおける変異である。 そして、その危険性が、nonGMOの変異に比べ有意に大きい事にある。 第一、現在のGMOの世界的安全評価基準すら、GMOの遺伝的変異を考慮していない。 しかし、GMOの危険性をいくら語ろうとも、現実的にそれが人類を飢餓から多少は救っている現状がある。ゆえに、遺伝子組み換え技術に換わる、あるいはそれを凌ぐ技術なしに、GMOを批判する事は大いに説得力に欠ける。 そこで、私は、遺伝子組み換え技術を凌ぐ新たなる農業技術として、植物の本来持つ優れた免疫機構と人類の情報技術を組み合わせた技術の導入を支持したい。 思えば、人類の農業の歴史は近代に入っておかしな方向に進んでしまったと言える。 ら患株(患者)を、薬剤漬けにしたり、それでも効果が現れないときにはすぐさま焼却処分する。 ましてウイルス病や感染力の強い病害虫にら患した株は、治療すらされずに処分されるのが普通。 挙げ句の果てには、その植物の遺伝子を書き換え、病害虫や雑草相手に遺伝子レベルでのいたちごっこを始める始末。 そこには、ヒトへの医療とはあまりにかけ離れた、異様な状況があると言える。 すなわち、 ら患株(患者)の本来持つ免疫力を無視した病害虫対策が展開されている。 その一方で、プロはそういった技術に頼らずとも秀品を挙げ、どの農業のスタイルにもそういったプロは散見される。 彼らの持つ『離れ業』と言われる技術の多くが、実は植物の潜在的に持つ外的ストレスへの対応能力を最大限活用したものであると私は確信している。 それが顕著に見られる一例として、永田農法な等をはじめとする『先祖返り』と呼ばれる農法群がある。 詳細は割愛させていただくが、要はその作物の先祖が生息していた環境、しかも多くは現在の畑より遥かに過酷な環境に近い環境で作物を育てる事で、作物が全く違った姿を見せ、多くの場合病害虫への抵抗力が驚くほどに強化される現象を利用したものだ。 このことは、作物が、その野生に生きた時代が、そのDNAに今なお刻まれていることを顕著に示している。 私自身、大分に自然からかけ離れたと言われているレタスが、やせた砂質の私の庭で、他の雑草との競合に打ち勝ち、花と種をつけるのを目の当たりにした。 また、幼苗期にナメクジにほとんどの葉を齧られたメロンの株が、それ以降、他の健全だった株が枯れて行く中病気一つかからず成長を続ける姿に圧倒された。 考えてみれば、動物と違って移動できないという性質を持った植物は、動物より環境適応能力が高いのは当たり前である。 そして、それを引き起こす遺伝子は依然多くの作物に残っている。 その発現の仕組みを少しでも詳細に解明し、外的ストレスに伴う植物の反応がデータとして蓄積されれば、今までプロしかできなかった植物の免疫機構を目覚めさせるやり方が、より詳細に、より体系づけた形で見えてくる。 そうなれば、簡単に言えば、 天候の変化や気温の変化、病害虫等の、植物の知り得ない情報を、植物に伝え、注意を促す事が可能になる。 すなわち、その瞬間、地球で最も知能の発達した生物と、最も強靭な潜在的環境適応能力を持つ生物の協力体制が完成するのである。 これは、同じ遺伝子を利用するに当たって、GMOと根本的に異なる。 第一、対象となる作物と人間との一対一の会話であるため、生態系に与える影響が、GMOのそれと比べて遥かに小さい。 一例として、この技術がの発達による具体例を挙げさせていただこうと思う。 では、仮に、かつてのアイルランドのジャガイモ疫病のようなものが起こりそうになったとする。 そういった植物のに致命傷を与える病気の多くは、植物の本来持つ免疫反応を上回るスピードで感染する事が大きな要因となっている。 だが、ある地方で重大な病気が発生し、感染が広まっりはじめたとき、ある種のストレスを与える事で植物の本来持つ遺伝子を人為的に発現させる事ができれば、その拡大を防げるし、GMOではそういった予期せぬ災害から作物を救う事が難しい。 また、新たな遺伝子を組み込んだGMOにおいてその技術を運用する事は大変な労力を要する。というよりもむしろ、GMOである理由が薄い。 更に、この技術の利点はまだある。 第一に、技術自体をオープンソースにする事で、世界中で、誰もがこの技術を 無償で利用・改良でき、そのことは育種コストを回収する必要のある多くのGMOにはできないことだ。 また、今まで職人技であった農業を、システマチックに行う事ができ、結果としてより農業技術の蓄積が加速される事が期待できる。 また、植物の環境ストレスへの対応は多岐にわたり、当然、塩害や干害、冠水に対する因子を目覚めさせる事も、容易にできるようになる事が予想され、 急な環境変化への対応をよりスムーズにできるようになる。 そして、これらのことは、まさに、 GMOによって成し遂げられようとし、結果うまくいっていないことなのである。 よって、この技術が確立されたまさにその瞬間、GMOの存在意義は消滅せざるを得ないのだ。 最後に、 この技術はあくまで、植物との対話を第一に成り立つ技術である。 人類が食料の増産を計り続け、 そして、行き着いた先が植物との対話であるならば、 それは、 DNAをいじるよりも、 もっともっと、 自然な、健全な姿であるように思えてならない。 以上です。 タイプミスや細かい論理のミスがあるかもしれませんが、 ご意見等あれば、いただければ幸いです。 なお、環境ストレス等について、 オーム社『植物生理学』より、参考にさせていただいたことや、 その他にも、多数参考図書がありますが、 割愛させていただきます。 ご要望があれば、速やかに提示いたしますのでご連絡ください。 また、万が一、本論の著作権の侵害等のあった場合、即刻削除いたしますのでその場合もお手数ですがご連絡をお願いいたします。
巨峰の調整をやりました。
まだ芽が15センチ以下ですが、少しでも葉が被ると病害虫が大量にやってくるので;; 去年のデータが役に立っています。 ちなみに、ブドウを栽培しようとお考えの方は5月中の雨にはくれぐれもご注意を! 黒とう病でボコボコにやられる恐れがあります。 そろそろブドウスカシバにも注意が必要です。 ブドウの茎が紅く、うっ血したようになってきたら要注意です。 さて、 そろそろメロンダービーの方に申し込みさせていただこうと思いつつも、まだ双葉の状態ですので一週間ほど待たねばならないところです。 その間は勉強とブドウに専念することになりそうです。 キヌサヤが収穫期に入り、連日食べていますが、いいですね! あの新鮮でスッとするような香りを朝味わうと、憂鬱な現在の状況もどこへやら。 毎朝新たな気分で一日を戦えます。 帰宅後の牡丹にも癒されます。 花の直径約25センチの超大輪です。 今枯れつつありますが、そこにさえ滅びの美学を感じます。 昨年100株植えたニンニクの方は、3分の1が枯れかけているという大惨事です;; 生き残ったものは旺盛な生育を見せているのですが... さび病の発生は納豆菌+カリグリーン混合液で完膚なきまでに撃破したのですが、予想外なまでの春腐れ病に節を屈しかけている状態です;; 昨年、一昨年ともにさび病と春腐れ病に悩まされてきたこともあり、対策は練ってきたのですが... 一勝一敗か。 ちなみに、春腐れ病対策として効果があるとされる防寒対策を採用し、稲わらによる保温を行ったのですが... エルニーニョ現象による暖冬を恐れて遅植えしたことにより、芽が稲わらの上まで出ないまま冬を迎え、また稲わらの微生物の旺盛な発酵力による土壌改良を期待したことが裏目に出てしまい、 結果として、稲わら下で芽が止まり、微生物によって腐らされてしまいました;; 稲わらはその上に繁茂する植物を強力にサポートする一方、その下の植物を腐敗させる諸刃の刃であることが身にしみて分かりました。 まあ、最終的に土壌環境は改善されたようではありますが。 最後に、ジャガイモとサクランボについてですが(みかんはまた今度で;;) ジャガイモは、今年3月にインカの目覚めを植えました。 本当はコルヒチン処理で4倍体にして新品種yeah! とか考えていたのですが、あいにく地植えではコルヒチン処理ができないことが出芽後に発覚! せめても大きいものを作ろうと奮闘中です。 普通のジャガイモに比べて小型で細いです。 楽しみです。 サクランボは斑点落葉病にかかってしまいました;; 今年は収穫予定なしなので放置してますが、来年はきちんとベンレートあたりで処理したいです。 メロンは一株根切り虫にやられましたorz ではでは。
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